タレントの加藤茶さんが45歳年下の妻・綾菜さんとアメリカ・ラスベガスを訪れたが、あまりに年齢が離れているため夫婦と信じてもらえず、空港の税関で止められたエピソードを明らかにした。
ネットでは、「国内でも怪しまれるだろ(笑)」「さすがプロだな」などと、この話題で盛り上がっている。
「夫婦だと言ったら怪しまれて止められた。。。(笑)」
妻の綾菜さんと2011年6月下旬に結婚してから、夫婦関係が報道などで何かと話題を呼んでいる。「財産目当て」などと書く週刊誌報道に対して、綾菜さんがブログで「私は本当に加藤さんに心底惚れています。色々嘘ばかり週刊誌にかかれますが、周りに何を言われても気にしてません!」と反論したこともあった。
他にも、加藤茶さんのブログ内容がガラリと変わったことから、綾菜さんの販売する商品をPRする場として「乗っ取られてしまった」とか、綾菜さんが成りすましで書いているのだろうといった噂まで、ネットでささやかれている。
そんな風に注目される夫婦だが、2014年3月1日に迎える茶さんの71歳の誕生日に合わせ、綾菜さんとともに米ラスベガスに飛び立った。ブログでその過程を写真とともに報告している。しかし、旅のはじめからハプニングが相次いだ。綾菜さんから出発地は成田空港だと告げられていたが、実際は羽田空港の間違いだった。成田から羽田まで急いで向かって出発にぎりぎり間に合ったという。
現地の空港に到着してからもトラブルに見舞われて足止めを食った。税関で45歳差の年下妻との関係を疑われたのだ。茶さんはブログで、「税関で嫁さんと夫婦だと言ったら怪しまれて止められた。。。(笑)」と書いている。偶然にも税関関係者に加藤さんを知る人がいて事情を説明してくれたようだ。「たまたま税関の人でオイラを応援してくれてる海外の方がいて助かったよ!(笑)」と振り返った。