詩人のまど・みちおさんが2014年2月28日、老衰のため東京都内の病院で亡くなった。104歳だった。
まどさんは1909年、山口県都濃郡徳山町(現在の周南市)生まれ。48年に出版社に入社し、同年、童謡「ぞうさん」を作詞した。59年に退社後、詩・童謡・絵画に専念した。
68年に初の詩集「てんぷらぴりぴり」で第6回野間児童文芸賞、76年「まど・みちお詩集」で第23回サンケイ児童出版文化賞を受賞した。
詩人のまど・みちおさんが2014年2月28日、老衰のため東京都内の病院で亡くなった。104歳だった。
まどさんは1909年、山口県都濃郡徳山町(現在の周南市)生まれ。48年に出版社に入社し、同年、童謡「ぞうさん」を作詞した。59年に退社後、詩・童謡・絵画に専念した。
68年に初の詩集「てんぷらぴりぴり」で第6回野間児童文芸賞、76年「まど・みちお詩集」で第23回サンケイ児童出版文化賞を受賞した。