米議会報告書、靖国参拝「信頼損ねた可能性」

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   米議会図書館の議会調査局は2014年2月20日付けで日米関係に関する報告書を公表した。報告書では、13年12月に安倍晋三首相が靖国神社を訪問し、米国が「失望した」と表明したことについては「異例」と指摘。「米国の助言を無視して突然参拝したことは、両政府の信頼関係を一定程度損ねた可能性がある」と分析した。安倍首相の歴史観についても、「第2次大戦とその後の日本占領について、米国人の認識と対立するおそれがある」と懸念を表明した。

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