徳洲会公選法違反事件、徳田議員が辞職願提出

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   徳洲会グループの公職選挙法違反事件で親族らが逮捕・起訴され、自民党を2013年11月に離党した徳田毅衆議院議員は14年2月24日、伊吹文明衆院議長あてに議員辞職願を提出した。

   徳田議員は提出後に記者会見を開き、「これ以上私が衆議院議員の立場にとどまるのは、国政のためにも、私の地元である鹿児島市谷山、指宿、奄美のためにもならないという判断から、本日辞職をする決意をさせていただきました」と語った。

   辞職願は衆院本会議で取り扱われ、14年3月15日までに許可されれば、衆院鹿児島2区の補選が4月27日に行われる。

姉妹サイト