「PS4」日本ではどこまで売れるのか 海外の販売数500万台突破と絶好調だが

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

懸念されているのはソフトの不足

   期待が高まる一方で、提供コンテンツが充実するまでは様子見という人も少なくない。ツイッターでは、「まだ買わんよ、欲しいソフト少ないから」「気になってるけどまだ出るソフト少ないからいいかな」「ソフト充実するまでしばらくかかりそうだね」といった書き込みが出ている。PS4と同時発売のソフトに「龍が如く 維新!」といった人気シリーズが出るが、その後の大型タイトル発売までは数か月あいてしまい、発売日未定となっているソフトも多い。

   日本での発売を遅らせた理由のひとつとして河野弘社長が、本体と同時に発売する国内メーカーのソフトを揃えるためと説明していたため、不満も収まっていない。

   また、旧ハードとの互換性が断ち切られたことに不満の声もある。PS、PS2、PS3、PS VitaのゲームディスクはいずれもPS4では使用できない。「PS4欲しいけどPS3のソフトとトルネの互換性がなぁ?…」というツイートもされている。興味を持ちつつも上記の理由で購入に踏み切れない人がどう動くかで、売れ行きが左右されそうだ。

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