相模原小5女児不明 逮捕監禁容疑で30歳男を逮捕

   神奈川・相模原市で2014年1月11日、小学5年の女児が犬の散歩中に行方不明になり、4日後に茅ケ崎市で保護された事件で、神奈川県警は2月7日、女児を連れ去り監禁したとして、未成年者略取と逮捕監禁の疑いで東京・町田市の男（30）を逮捕した。

   読売新聞の報道などによると、女児は保護された当時、どうやって茅ケ崎市に来たかについて「わからない」「覚えていない」と話していたが、その後「知らない男の人に車に乗せられた」と話したため、県警は捜査を進めていた。