局部露出よりもヤバかった「エリート塩」
番組を見た人はBPO審議入りについて、「BPOふざけんな TVから笑い取ったらなんも残らんわ」「監視する側の力がどんどん強くなってきてるわ 大らかさが社会に無くなってきてる」など怒りの声も上がっているが、「確かに、江頭のとヘイポーのやつは、お下劣過ぎて引いた」「ぶっちゃけあそこらへんは汚過ぎてあんま笑えなかった」など、意外にも「審議入りも仕方ない」という書き込みも多い。
また、問題とされたシーンよりさらにひどかったシーンとして「エリート塩はOKだったのか?」という指摘も上がっている。
「エリート塩」とは、「超人技を身に付けたエリート隊員」としてVTRに登場した蛭子能収さん(66)が生み出したものだ。110度のサウナで20分間耐え忍び、大量の汗を吸水性の高いタオルに染み込ませビーカーの中に絞る。火にかけて精製したものを「エリート塩」と呼び、メンバーに食べさせる「ガースー塩大福」の原料として使用したのだ。
「エリート塩」については、放送当時から「キモすぎて悲鳴あげてもた」「寒気とまらない気持ち悪い吐く本気で気持ち悪い」など批判の声が上がっていた。