次男「早速『ぜひ来てください』という反応が…」
この日の番組では、日本維新の会のアントニオ猪木参院議員の現地視察の様子を報じていた。取材VTRが終わると、三浦さんは、
「いや~、行ってみたいですね。スキー場のスケールからしても国際的なスケール」
と感嘆した様子で、平昌五輪にも触れて
「滑降、スピード系のコースで韓国が困っている。ひょっとしたら、北朝鮮と南北共催。そういった狙いもあるのではないか」
と話した。この放送を北朝鮮当局がチェックしていたようだ。次男の三浦豪太さんが1月17日昼にTBSで放送された「ひるおび!」で、
「父が、ここ(馬息嶺スキー場)と一緒に韓国とのオリンピックを一緒にしたらどうだという発言をしたところ、早速北朝鮮から反応があり、『ぜひ来てください』という反応が…」
と明かしている。
三浦さんに招待状が届いたかまでは明らかではないが、北朝鮮当局が南北共同共催に大いに関心を持っていることは間違いない。