「西川史子を殴ればよかった!」 デヴィ夫人「平手打ち」騒動が意外な展開

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「ビッチ呼ばわりで怒った」報道は否定

   他のパネラーは夫人をなだめてくれたが、司会者やスタッフは女性を止めず。あまりに執拗で異常な攻撃と感じた夫人は、思わず立ち上がり「この番組の責任者は誰ですか?」と叫んだ。プロデューサーが名乗り出てきたので、「あなた方が彼女にこういうことを言わせているのですか?」と聞くと、「そんなことはありません」と答えたという。

   それでも女性からの「度が過ぎる 失礼な態度と それは 不快な目つきと 笑み」は消えなかったため、「我を忘れ 彼女に平手打ちを 3回打ちました」。次いで西川さんを非難したところ、西川さんは「自分も殴られるかと思ったようで 後ろにたじろきました(原文ママ)」そうだ。

   収録が終わってから、夫人の事務所に女性から電話が連日入るようになった。たまたま夫人が電話を取ったところ、女性は「番組制作会社のディレクターから『嫌な女を演じ夫人を怒らせるよう場を盛り上げて欲しいと頼まれていた』」と釈明。「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のロケで海外に行くことになっていた夫人は、帰国後女性と会うことを約束して電話を切ったという。

   夫人は1月22日に帰国、多忙のためまだ面会は叶っていないが、近々会うことになっていると説明している。

   「女性が夫人を『男にだらしない』『ビッチ』と呼んだ」という一部メディアの報道は否定した。

   ただ、夫人の説明の通りだとすると、なぜ女性が被害届を出したのか、疑問が残る。

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