「西川史子を殴ればよかった!」 デヴィ夫人「平手打ち」騒動が意外な展開

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   テレビ番組の収録で一般女性の言動に怒り3発平手打ちを食らわせた、いわゆる「平手打ち騒動」について、「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさん(73)がようやく自身のブログで詳細を説明した。

   制作会社の意図で嫌な女を演じさせられたという女性に同情と理解を示しつつ、なんと、医師でタレントの西川史子さん(42)非難に発展している。

西川史子が女性を挑発した?

デヴィ夫人のブログ
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   この騒動は、2014年1月9日に行われた番組収録で、女性から執拗に挑発され、怒ったデヴィ夫人が女性の顔を3回平手打ちし、収録を途中退席してしまった。女性は被害届を提出し、警視庁成城署が受理して暴行の疑いで捜査していたというものだ。1月20日に一部メディアが報じたことで明らかになった。

   夫人は1月22日に行われた、女優の淡路恵子さんの葬儀・告別式に参列した際、詰めかけた報道陣に「残念ながら出演者の中には、逆に彼女をけしかけるようなタレントさんもいたので、ちょっと不幸なことが起きてしまいました」と説明、「私と彼女の話し合いで済む問題だと思っている。お騒がせして申し訳ないけど騒がなくていい」と、和解を考えていると明かしていた。

   発覚から4日経った1月24日、この騒動について初めてブログで触れたのだが、タイトルは「夫にも愛されなかった 惨めな西川史子と モンスター妻」と、なぜか西川さんに飛び火している。

   ブログによると、同じ番組収録に参加していた西川さんから、夫人の話に対して人格そのものを非難する言葉が飛び出した。「お人好し」と自称する夫人は我慢して西川さんの靴にじゃれるふりをしたという。

   しかし問題の一般女性が登場した際、西川さんがそれまで以上に失礼な言動を取り始め、女性を挑発した。女性は夫人に焦点を定め、「執拗に愚問を繰り返し」たそうだ。

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