毎日新聞社特別顧問で政治評論家の岩見隆夫(いわみ・たかお)さんが2014年1月18日、肺炎のため死去した。78歳だった。
岩見さんは1935年、中国東北部(旧満州)の大連生まれ。京都大学を卒業後、58年に毎日新聞社に入社した。政治部副部長や論説委員、サンデー毎日編集長、編集委員室長を歴任、2007年3月に退社後は客員編集委員となり、12年に特別顧問に就任した。
13年6月にはサンデー毎日のコラムで末期の肝臓がんであることを公表し、闘病しながら同年末まで連載を続けた。
毎日新聞社特別顧問で政治評論家の岩見隆夫(いわみ・たかお)さんが2014年1月18日、肺炎のため死去した。78歳だった。
岩見さんは1935年、中国東北部(旧満州)の大連生まれ。京都大学を卒業後、58年に毎日新聞社に入社した。政治部副部長や論説委員、サンデー毎日編集長、編集委員室長を歴任、2007年3月に退社後は客員編集委員となり、12年に特別顧問に就任した。
13年6月にはサンデー毎日のコラムで末期の肝臓がんであることを公表し、闘病しながら同年末まで連載を続けた。