「親権を返せ!」「おい、クソ女!」との脅迫も?
離婚後に大沢さんに親権を渡したことについてはこう説明する。
大沢さんが息子と海外旅行に行くためパスポートを更新してほしいと喜多嶋さんに頼んだ。大沢さんがパスポートを取りに行ったら親権者ではないため受け取ることができず、「パスポートひとつ受け取れねぇなんて、ふざけんじゃねぇ。親権を返せ!」と脅迫まがいの電話が連日かかってくるように。自宅の外で「おい、クソ女!」とわめかれたこともあり、両親と相談して「私の息子であることに変わりはないから」と仕方なく渡した、と主張している。大沢さんが再婚してしばらく経ってから、息子が激しく泣きながら電話してきたこともあったといい、親権を渡したことを後悔したという。
舞さんは「再鑑定には応じる」というが、「子供に鑑定の話をするのは、彼のためにも、せめて18歳まで待とう」と話し合っていた。大沢さん側の弁護士がそのことに関する合意書を作成している途中で、「父性確率0%」報道が出てしまったとのことだ。
息子の障害は妊娠発覚の直後にわかっていたが、大沢さんから「なんとか産んでくれ」と懇願されたという。
「もしおなかの子が別の人の子供だったら、産みますか?断言します。Aの父親は大沢さんです。ですから、大沢さんが言っているようなことはありえないと、あちらにもお話ししています」
と、改めて「息子の父親は大沢さんに間違いない」と主張した。