離婚した西川史子、サンジャポで真相語る 「番組内での発言が夫を苦しめていた」

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   女医でタレントの西川史子さん(42)が離婚を発表した翌日の2014年1月12日、レギュラー出演している「サンデー・ジャポン」(TBS系)で真相を語った。出演者陣からの茶化しに怒るもいつもの勢いはなく、心の傷の深さを垣間見せた。

   西川さんは1月11日、所属事務所を通じてファクスで協議離婚の成立を発表した。

「私が至らなかった。嫌われたんでしょう私が」

   10年2月に元葛飾区議会議員の実業家(39)と結婚したが、13年11月からは別居していた。年明けに離婚を決意し、1月11日に離婚届を提出したという。ファクスには、「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、この4年間ずっと彼を苦しませてしまっていたのかもしれません」などと綴っている。

   離婚会見の予定はないものの、翌日には「サンデー・ジャポン」に出演し、心境を吐露した。MCの「爆笑問題」田中裕二さんから理由を尋ねられると、重い口を開き「私が至らなかった。嫌われたんでしょう私が。お互いに頑張ろうとしたんですけど傷つけあった」と目を潤ませながら語った。すれ違いは最初からあたっといい、どちらも浮気をしたことはなかったが、西川さんから別居や離婚を告げたという。

   太田光さんが「自分を責めることはない」と真面目なコメントでフォローしても「うるさいな!」と返すなど、余裕がない様子だった。モデルの中村アンさんが「幸せで牙が抜け落ちた西川先生よりは人を羨んだりトゲトゲしている西川先生の方が私は好きなので、おかえりなさいって言ってあげたい」とコメントしている間には、眉間にしわを寄せながら中村さんを見つめ、「昨日届けを出したばかりで皆さんが思っている以上に傷ついてるの。だからもうズケズケいうのやめてもらえるかな」と訴えた。

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