2014年1月9日14時すぎ、三菱マテリアル四日市工場(三重県)で爆発が発生し、従業員5人が死亡、12人が重軽傷を負った。
同社の発表によると、水素精製設備の熱交換器を定期洗浄のために取り外し、酸洗場で前処理した後、ふたを開けた際に爆発が起きた。熱交換器が破損したが、周囲の設備に大きな被害はないという。事故原因等は現在究明中としている。
2014年1月9日14時すぎ、三菱マテリアル四日市工場(三重県)で爆発が発生し、従業員5人が死亡、12人が重軽傷を負った。
同社の発表によると、水素精製設備の熱交換器を定期洗浄のために取り外し、酸洗場で前処理した後、ふたを開けた際に爆発が起きた。熱交換器が破損したが、周囲の設備に大きな被害はないという。事故原因等は現在究明中としている。