ゲーム情報誌「ファミ通」は2014年1月7日に13年の国内家庭用ゲーム市場規模の調査結果を発表した(集計期間は2012年12月31日~2013年12月29日)。それによると、13年国内ゲーム市場規模は昨年対比9%減の4089.7億円で、内訳はハードが同12.7%減の1553.1億円、ソフトが同6.5%減の2536.6億円だった。
各ハードの販売台数は、「ニンテンドー3DS」が493万1509台、「プレイステーション・ポータブル」が42万9393台、「プレイステーション Vita」が119万7980台となった。ソフトで売れたトップスリーは全てニンテンドー3DS用で、1位の「ポケットモンスター X・Y」が397万6829本、2位が「モンスターハンター4」の329万3312本、3位が「とびだせ どうぶつの森」で173万182本だった。