「泥仕合、挑まれてる。どこまで我慢すればいいのか」 大沢樹生が緊急会見で胸中語る

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女性自身の記事は「理解不能」「真意ではないと願いたい」

   現在大沢さんと喜多嶋さんは「親子関係不存在確認」の調停中だが、この調停を起こしたのは「けじめとして、舞さんにも事実を認めて頂き、産みの母だからそれも踏まえて息子に向き合ってほしい」との思いからだといい、「父子関係をなしにしたいわけではない」と強調した。ただ、この調停も問題が公になったことで「決裂するだろう。今後どうなるかはわからない」とのことだ。現在の妻が近く出産予定のため「長男の籍を抜きたがっているのでは」との見方もあるが、「愛情をもって接してきた息子を邪魔者扱いなんかできない」と、これも否定した。

   16年間長男を育ててきた思いを聞かれると、涙を浮かべて「これからも親父と思ってくれるなら光栄だし、友達でもいい。アメリカで頑張ろうとしている彼を心から応援し、日本から見守っていたい」と言葉を詰まらせながら語った。

   大沢さんの説明は女性自身の記事とは食い違うものだが、記事については「息子が語ったということも信じられない。真意ではないと願いたい」という。

   喜多嶋さんが「16歳の少年を巻き込んだ報道に憤っている」などとコメントしていたのに、今回、長男が女性自身の取材に応じ、そこに現在長男と一緒に暮らしている喜多嶋さんの父が同席していたことに対しても違和感があるようで、「何と申し上げたらよいか…私の中では理解不能」と困惑しきりだった。「泥仕合を挑まれてるのかなと。僕は男だから悪者になって、それであちらが楽になるならそれでもいいけど、非常に悲しいというか…どこまで我慢してればいいのかななんて」と、いまの正直な思いをのぞかせた。

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