「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんによる、米グレンデール市の慰安婦像撤去を求めるホワイトハウス宛のオンライン請願の署名が、2014年1月3日までに10万件を超えた。請願の受理に必要な数に達したため、米政府は何らかの回答をすると見られている。同署名を取り上げていた産経新聞が10万件達成を報じたほか、NHKも放送とウェブでニュースを出した。
また自民党の片山さつき参院議員はツイッターで、
「115,000を超える署名が、グレンデールの従軍慰安婦像撤去の署名に集まっています.午前零時をまわり、今日は6日、仕事始め!10日までには12万件を超えることができるかもしれませんね。数は力!年末年始も全国を駆け回り、手ごたえを得、皆さんの『思い』をいただきました!感謝感激!」
と喜んでいる。