「生放送中に涙」西川史子に何が? 「新しい自分になりたい」が意味するコト

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   年末年始はハワイ旅行に行く芸能人が少なくないなか、女医でタレントの西川史子さん(42)は、正月は東京で寂しく過ごしていたとテレビ番組で明かした。お正月らしい料理が食卓に並ぶことはなく、カップ焼きそばを口にしていたという。

   いつもの勢いは鳴りを潜め、目に涙を浮かべながら弱々しく語っていた。ネットでは、夫の元葛飾区議会議員で実業家の福本亜細亜氏との間に何かあったのか?などと憶測が飛び交っている。

「元旦はペヤングを食べてました」

   西川さんが出演したのは、2014年1月5日に放送された「サンデー・ジャポン」(TBS系)だ。「今年も多くの芸能人がハワイで正月を」と空港で芸能人に突撃取材するVTRの後、スタジオで司会の爆笑問題・田中裕二さんが西川さんに話を振った。「海外で過ごしていたんですか」という問いかけに、涙をにじませながら「いや東京で寂しいお正月で」と語り始めた。

   「元旦はペヤング(カップやきそば)を食べてました」と告白して、おせち料理やお餅もまったく食べてないと話した。他の出演者からの「(夫と)喧嘩でもしたんですか」などの問いかけには一切応じず、太田光さんの「ペヤングに限りますよね元旦は」という発言に涙声で同意を示していた。

   その後、2014年の抱負を聞かれると「自分を磨くために今までの仮面を付け替えて、新しい自分になりたいと思っています」と、意味深な発言まで飛び出した。涙で目元のメイクが崩れるほどで、太田さんは「話しかけるたびに涙ぐむのをやめてください」と優しく突っ込み、田中さんは「ペヤングといい、なんかあったと思っちゃう」と西川さんのプライベートを心配していた。

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