瓶詰猫画像、ネット上に多数
ここまでなら日本でもしばしば起きる炎上事件のように思えるが、この学生、なんと台中市の動物保護防疫処によって24日に台中地検へ書類送検されてしまったのだという。彼女の行為が動物保護法に抵触する疑いがあるというのだ。報道によると、有罪となった場合は1年以下の懲役または拘留、3万台湾元(約10万円)以下の罰金などが科される場合があるという。
日本でも「これはあかんやつや」「猫が窒息死するよ」「なんつーひどいことを!どぶに落ちろ」などと批判する声も上がっているが、一方で「このくらい猫だって喜んでやってると思う」「もしこの状態が数時間続いたなら虐待だろうが猫が飽きて抗議の声あげたら助け出してあげてんでしょきっと」などと騒ぎ過ぎとみる向きもある。インターネット上で猫の画像を検索すると、同じような瓶や容器に入っている写真がいくつも見つかる。中には今回のようにふたをしているものもあるが、こちらは可愛さ余ってやっているようだ。そうすると、今回の女子大生の炎上は「お仕置き」というコメントが問題だったのかもしれない。