ネットで毎年恒例のジョークネタ「クリスマス中止のお知らせ」の2013年版がツイッターなどに出回っている。カップルで過ごす日という風潮の強いクリスマスについて、例年ネットユーザーがさまざまな理由をつけて「中止」を発表しており、過去には「NSA(日本サンタ組合)の資金繰り悪化」や「サンタクロース個体数の減少」などがあった。
2013年版として出回っているのは、
「クリスマス中止のお知らせ 2013年12月24、25日に開催予定のクリスマスは中止となりました。つきましては、目的のいかんを問わず外部・公共の場での男女間の接触は禁止されております。なお中止理由は特定秘密により非公開です」
と、特定秘密保護法に絡めた時事ネタになっている。