社員一人一人が頑張って現状を乗り越えるしかない
ネットではボーナスが出ないといっても大企業と同等以上の年収のはずなのに、記事に出ている貧しさのアピールは何なんだ、「大企業の社員に失礼だ」、とか、退職金の前払い支援策といっているけれども実質上のボーナスの隠れ蓑なのではないのか、などといった意見も出ていて、
「嫁がパートに出るのがそんなに悲惨なことなのか。世界が違うな」
「もっと大変な暮らししてる奴がごまんといるのに 、なんでこういう奴らは同情してもらえると思ってんだろな?」
「無駄使いし過ぎw 俺、年収200万あれば月5万の奨学金返しても余裕で暮らせるぞ」
「本当に理解できないんだろうな。自分が誰に向かって何を言ってるのか。マイホームも家庭も諦めてる若者が大半な現状を」
などといった意見がネットの掲示板やブログに出ている。九電広報に対し、記事に出ているような社員たちが大変な状況になっているのか問い合わせてみたところ、
「様々な社員がいて一概に話はできないが、給与やボーナスカットということが決まった以上、社員が一人ひとり頑張って現状を乗り切っていかなければなりません」
と話していた。