「きゃべっしー」騒動コンビ謝罪 ふなっしーの楽屋訪れるも「不在」だった!

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   「ふなっしー」のパロディ「きゃべっしー」で話題になったお笑いコンビ「キャベツ確認中」が2013年12月17日、騒動を謝罪した。

   「キャベツ確認中」は11月25日、コンビ名にちなんで千葉県銚子市の「銚子キャベツ大使」に任命された。その委嘱状の交付式で、コンビの1人が「ふなっしーの妹」という設定でつくった黄緑色の着ぐるみ「きゃべっしー」として登場。「無断でふなっしーの妹になっているのではないか」などと苦情が相次ぎ、12月4日に市が公式サイトに謝罪文を掲載していた。

「気まぐれサラダとして天命を全う」

しまぞうさんはツイッターで謝罪
しまぞうさんはツイッターで謝罪

   「キャベツ確認中」はしまぞうさん(35)とキャプテン☆ザコさん(37)のコンビ。しまぞうさんは17日夕方、

【ご報告】 この度は、ご心配ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。きゃべっしーは、シェフの手によりお料理され、気まぐれサラダとして天命を全うしました。今後とも応援よろしくお願いいたします。

とツイッターで謝罪した。また、キャプテン☆ザコさんも、

ツイート復活させてもらいました!お騒がせしましていろいろすんません。それではまた宜しくお願いします。

と、ツイッターで謝罪した。

   またしまぞうさんは18日未明、ネットサービス「Twitcasting(ツイキャス)」を使ったラジオ番組「しまキャス」で、騒動の顛末を告白した。「しまキャス」は、騒動以来更新を中止していた。5日以来、13日ぶりの再開となり、「諸事情により(休止していた)」を連呼。「自分のまいた種」だとしながらも、「きゃべっしー」はサラダになったと強調した。

   謝罪ツイートには事務所のチェックが入ったらしく、本来は「きゃべっしーはシェフの手により『千切り』にされ、気まぐれサラダとして天命を全うしました」との謝罪文を提案していたという。しかし、「残酷すぎる」として「お料理され」に変更された。しまぞうさんは「キャベツだから千切りやん」と思ったが、これ以上言うと「また謹慎になってしまう」からと言葉を濁している。

   また17日にしまぞうさんが「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の「細かすぎて伝わらないモノマネ」オーディションに参加するためにフジテレビを訪れた際、「ふなっしー」の楽屋を見つけたとのエピソードを紹介。謝罪のために訪問したが、残念ながら不在だったという。

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