氷川きよしが2年連続8回目の「日本有線大賞」受賞 ファンの努力は認めるが「やりすぎじゃないのか?」の声も

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氷川ファンにとって「有線大賞」は特別な存在

   氷川さんの大賞が発表されると、ネット上の氷川さんを応援する複数の掲示板には、

「何時も何時もリクエストしてくださいました皆さん、本当に、本当に有難う御座いました」
「ありがとうございました。お陰様できよし君の喜ぶ顔が見ることができました」
「リクエストしてくださったみなさま一年間ありがとうございました」

などといった書き込みが溢れた。氷川さんのファンクラブ関係者に話を聞いてみると、氷川さんのファンにとって「有線大賞」は特別な存在で、全国のファン一人一人がリクエストをして応援しているのだという。また、リクエストは一人一回などの制限はないので、一日に何度もリクエストを繰り返す人もいるという。

   氷川さんが大賞に輝いたこの日、ファンの歓喜がネットのあちらこちらで見られたが、氷川さんは嫌いじゃないけれども「また氷川か!?」「俺、この曲知らねーぞ」などといった声が挙がったのも事実だ。ヒット曲は時代を映す鏡だと言われているはずだが、これでは毎年氷川の時代のようだ、などとし、

「氷川きよしサイコー!日本の芸能界はきよしとその友達で構成されてる」
「なぜAKBは有線大賞が取れないのだろうか」
「やっぱり氷川きよしだったな。11年間で8回目だぞ。氷川きよし賞に改名したほうがいいな」

などといった意見もネットの掲示板やブログに出ていた。

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