「辺野古移設」自民党沖縄県連が容認

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   沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で、自民党沖縄県連は2013年12月1日に開いた総務会で、名護市辺野古への移設について「あらゆる選択肢を排除しない」と容認することを決めた。自民党県連の翁長政俊会長は、「県外移設」という公約を守れなかったとして会長辞任を表明した。

   今後は、政府が提出した辺野古の海の埋め立て申請について仲井真弘多知事がどう判断を下すかに注目が集まる。

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