地元紙でも相次いで紹介される
動画は2013年11月13日に公開され、現地メディアも素早く反応した。11月14日にシンガポール最大の英字紙「ストレーツ・タイムズ」に掲載されたのを皮切りに、11月17日にはシンガポール版のヤフートップページでも紹介。11月18日には中国語紙「聯合早報」ウェブサイトが
「カメラの前で踊ってくれる人を探すのは大変だった」
という撮影メンバーの声を伝えている。
4人は、アジアでも有数の名門だとされるシンガポール国立大学(NUS)に留学している。11月18日にはNUSの公式フェイスブックでも取り上げられ、
「彼らなりのやり方で世界にシンガポールを紹介し、地元の名所を勧めている」
と紹介されていた。
動画のコメント欄には、英語で
「楽しいし、シンガポールに来たい人に役立つ」
といった声が多い。日本語でも、
「私シンガポール人です。このビデオを見たことは本当嬉しかった、すごくかわいいすぎる!お疲れ様でした!」
「シンガポール育ちなのに知らんところあった!ww」
と、様々な反響を呼んでいる。
フェイスブックのファンページにも、同様の声が書き込まれている。