母写真掲載は「彼女に飲みに行く説明を上手くでき」なかったから?
こうして注目を集めるなか、吉村さん本人が11月16日にブログを更新し、事情の一部を説明した。まず、06年9月の写真について「あの写真は2000年頃の写真です」として、06年には会っていないと明かした。それを同ブログに掲載した理由については、「こっぱずかしく情けない話なのですが、、、」と前置きした上で、「当時付き合ってた彼女に知り合いと飲みに行く説明を上手くできず、、、母親と今一緒に居るかのように写真を載せてしまいました。すいません!」と釈明、謝罪した。
だが00年に撮影した写真ならば、吉村さんが20歳の頃に母親と会った、少なくとも生きているという事実を知っていたこととなり、「6歳で生き別れた」という表現に疑問が生じる。これについて吉村さんは「何故2000年に会っていたのか!?それは19日ナイナイアンサーで放送されます。そこにあるのが全ての真相です!」とブログでは真相を明かさずに番組をPRし、「皆様、お騒がせして本当に申し訳ございませんでした」と結んだ。
ブログ記事に対しては、「炎上は気にせずがんばってください」「真相が知れてよかったです」などの好意的な声が寄せられているが、今回の説明だけでは腑に落ちないという人も多いようだ。「2000年に会って写真持ってるなら、生きてるの知ってるじゃん」「後付感ハンパない内容なんだけど、日テレと吉本内で話し合って決めた内容でしょこれ」「どちらにしてもその当時の彼女に嘘をついたって事だよねぇ~」といった批判的な意見が多々あがり、「沈静化」とは程遠い状況となっている。