「こういう愛もある」、テリー伊藤が一転「矢口擁護」 自らの「不倫疑惑」が影響したのか

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「風見鶏っぷりハンパネエ」「手のひらクルクル」の声も

   翌日13日には芸能リポーターの井上公造さんが詳しい解説を行うと、加藤浩次さん(44)が「離婚が成立してるんですよね。そのあとその人と付き合ってて何が悪いんですか」と興奮気味に質問する。テリーさんも話を振られると「彼女はどこか恋愛体質がある。閉じこもってる状況の中ですがる人は彼だったんだろうね。違う愛の形が生まれているわけですからそれをよしとする、こういう愛もあるんだなと思う人も絶対存在する」「浮気したときにどういう精神状態だったか。結婚生活の中で何かやりきれないのを梅田くんが守ってくれたってわけだったのかもわからない」など擁護に回り長々と語った。

   テリーさんといえば、以前は「自分の保身を考えている場合じゃない」などとカメラ越しに矢口さんを諭し、「もっと実は悪いことやってますよ。みんな阿吽の呼吸で言わないだけ」といった爆弾発言もしていた。その後、矢口さん批判を封印していたようだが、あからさまに態度を変えてしまったのは、週刊誌「週刊文春」(10月31日発売号)に報じられた自身の不倫記事の影響ではないか、と見られている。関係者の話をもとにした記事によると、テリーさんは長らく夫人と別居中で、「第二夫人」と呼ばれる50代の会社員女性と20年近く不倫を続けているという。本人は否定しているものの、本当ならば不貞行為を「断罪」するコメントは説得力に欠ける。

   テリーさんによる擁護発言を問題視する人も少なくなく、インターネット上では「手のひら クルクルだね」「発言に責任を持てないコメンテーターは最悪」「みのもんたの次はこいつだな。」「風見鶏っぷりハンパネエな…ここまで軽薄になれたら楽だろう」といった声が挙がっている。

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