ナイナイ岡村「うつ病」だった? 自身の症状、初めて詳しく明かす

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ネットでは不安障害やパニック障害ではないかという指摘も

   岡村さんが芸能活動を中止した直後、その原因をめぐりさまざまな憶測がでていたが、「ナイナイアンサー」放送で丸岡さんのエピソードに合わせて語ったことから、精神的なものだったことは判明した。

   復帰直後に岡村さんはラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、「興味関心の低下」、「無気力状態」「じっとしていられない」「体重激増」などの症状があったとも話していた。

   厚生労働省のウェブサイトに掲載されている「うつ病」の診断基準エピソードには、

「興味、喜びの著しい減退」「ほとんど毎日の易疲労性、または気力の減退」「精神運動性の焦燥または制止」「著しい体重減少、あるいは体重増加」「不眠または睡眠過多」

などの項目が挙げられていて、岡村さんの症状とかなり似ている。

   また、「症状聞いてるとパニック障害とかかなと思ってたんだけど」などと、ネットでは不安障害やパニック障害ではないかという指摘も出ている。

   厚生労働省サイトには不安障害の症状について、「はっきりした理由がないのに、あるいは理由があってもそれと不釣り合いに強く、または繰り返し起きたり、いつまでも続いたりする」と書かれている。確かに岡村さんは常にパニック状態だったことを告白しており、また突如「お金がないで!ロケ行けない!」と不安にかられたこともあったと明かしていた。

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