元K‐1王者ピーター・アーツが引退発表 ラストファイトは12月21日

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   元K‐1王者のピーター・アーツが2013年10月31日に都内で会見、12月21日の格闘技イベント「GLORY13」で引退試合を行うと発表した。対戦相手は同じオランダ出身のリコ・ベホーベンが務める。

   当初は来年に引退する予定だったが、「ラストファイトは日本でやりたかった」と説明。今後については「プロレスをするかもしれない」としている。

   アーツは43歳。1994、95、98年のK‐1ワールドグランプリを制覇し、「20世紀最強の暴君」の呼び名で人気を集めた。

   また「GLORY13」では、同じくオランダ出身でグランプリを3度制したレミー・ボンヤスキーと4度制したセーム・シュルトの引退セレモニーも行われる。2人の引退試合が組まれるかは現在調整中だという。

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