NMB48メンバーの山本彩さん(20)が新たなピアスホール(ピアス穴)を開け、全部で7か所になったとグーグルプラスで報告したところ、ファンから賛否両論があがった。
ネガティブな反応も出たことに驚いた山本さんは「ピアスホール増えたら悪い子って思われるのかな?」と悲しむが、「清純ではないよな」「正直好きじゃない」と受け入れられないファンも多い。
軟骨に2か所「痛みが程良く気持ち良い」
山本さんは2013年10月24日、自身の写真をグーグルプラスに投稿した。髪の毛をかけた左耳には、2か所にシルバーのピアスが付いているのが分かる。ファンからピアスを指摘されると「元々ロブ5こ開いてるけどヘリックスとコンクは今日開けたよ~」と新たにピアスホールを開けたことを嬉しそうに報告した。「ロブ」とは耳たぶのこと。今回開けたという「へリックス」は耳の縁、「コンク」は耳の深い部分を指し、どちらも軟骨に穴を開ける必要がある。
一般的に軟骨ピアスは「痛いもの」という認識があるが、本人は「全然痛くなかった☆」とケロリとしている。それどころか「注射同様、痛みが程良く気持ち良いから好きなんですよね」とまで話し、「これで左4 右3の計7ヶ所」とご満悦だ。ファンたちは「似合ってる!」「かっこいい」と褒めながらも、皆「痛そう」と口をそろえる。中には「何か少しショックだな」「穴だらけやん笑 さやかたん怖いお」「コメントは控えます。。」といったネガティブな声もあった。
すると山本さんは「ピアスホール増えたら悪い子って思われるのかな?」と反応した。「幻滅とかショックってコメントにあったけど中身は何も変わらないのにそう言われると私もショックです」と、予期せぬ反応にがっかりしてしまったようだ。
その後、グーグルプラス内のコメント欄は励ましの声で溢れたが、外部のサイトでは反対派が勢いづく。7個という数の多さと、痛みが気持ちいいという発言が引っかかるらしい。「ピアスや刺青カッコいいと思っちゃうタイプかwアイドルとしてはマイナスだと思うけど」「まともな親なら止めるけどさや姉の親御さんは何も言わないのかね」「軟骨とかボディピアス過剰にやる女は確実に精神病んでるよ」と辛辣な意見も飛び交っていた。