作家の竹田恒泰さんが「在特会擁護」「人種差別的」と批判を受けていた自身の発言について、
「『そこまで言って委員会』の私の発言について読売テレビに抗議があったようだが、私は在日特権について事実を述べただけのこと。まして在日を差別する発言はしていない。私はこれまで「在日は日本の宝」といい続けてきた。詳細は『日本人はいつ日本が好きになったのか』(PHP新書)を参照されたい」
と反論した。2013年10月22日、ツイッターで発言している。
竹田さんは20日、「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)で「在日特権を許さない市民の会」について言及、「通名」などが在日韓国人・朝鮮人の「特権」として犯罪などにも利用されている、といった趣旨の発言を行い、反ヘイトスピーチ団体「のりこえねっと」などから抗議を受けていた。