4Kテレビ、相次ぎ新製品を投入
2013年10月19日、パナソニックが4K対応「VIERA」を発売。これで、4Kテレビ市場で家電大手が揃い踏みした。販売価格は65型で75万円前後という。
そうしたなか、韓国・LG電子の日本法人、LGエレクトロニクス・ジャパンは、55型と65型の2機種の4Kテレビを、2013年11月上旬から日本で販売する。斜めから画面を見ても色合いや明暗が鮮やかに出せる高画質に加えて、臨場感のある音を出すため、正面には6個のスピーカーを付けた。
販売価格は55型で45万円前後、65型で65万円前後を想定。国内メーカーを下回る価格設定で対抗する。
4Kテレビは、大画面でも高画質で楽しめるほか、インターネットとの接続で、ネットサーフィンやゲームも楽しめる。現在、4K放送が開始されていないのに、4Kテレビが売れているのは、家電メーカーが4K商品を積極的に投入し出したことに加えて、YouTubeで4K画質の映像を視聴することができるなど、ネット上に4K対応のコンテンツが数多く公開されていることもある。
ただ、消費者ニーズが出てきたとはいえ、再び過度な値下げ競争に走ると、家電メーカーは4Kテレビ市場でも「消耗戦」になる。