共産党、9年ぶりに単独で法案提出 サービス残業防止目指す

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   秋の臨時国会が召集された2013年10月15日、共産党が9年ぶりに単独で議案を提出した。いわゆる「ブラック企業」対策の一環として、サービス残業が明らかになった場合、規定の2倍の残業代の支払いを企業に義務づける内容。

   共産党は13年7月の参院選で党所属の参院議員が11人になり、参院に単独で法案を提出できるようになった。志位和夫委員長は、ツイッターで

「これからも、国民から与えられたこの権利をどしどし行使して、国民の声を法案にして提起していきます」

と意気込んだ。

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