負けた新聞社へのペナルティー次第では盛り上がる?
日本のグルメブームを牽引し、テレビアニメ化、実写ドラマ化もされ、コミックは1億冊も売れたという大ヒット作品。しかも、朝日と読売による「究極と至高」のリアル対決だから、かなりの注目を集めているのかといえば、そうではないようだ。「何をいまさら」「茶番劇だ」などといった意見がネットに多く見受けられる。新聞社は「リアル」だったとしても、リアルな山岡と雄山がいないのでは興味が半減だというのだ。さらに、
「落ち目のマンガ引っ張ってきてw 20年遅いよ。人気があった90年代にやってろ」
「やるにしても20年遅いわ。新聞が落ち目になってきたから話題作りに必死なのが見え見え」
「マスゴミ対決なんて興味はない」
などといった辛口の意見がネットの掲示板やブログに出ている。一方で、勝利した新聞社へのご褒美や負けた新聞社へのペナルティーはまだ発表されておらず、その内容いかんでは盛り上がる、と考えている人もいる。