「『転用』だけで早速叩かれたww」とサイゾー記事をちくり
「安堂ロイド」ツイッターアカウントは、視聴者からの声には批判的な内容にも積極的に返信しているほか、東スポwebが掲載した「能年玲奈さんが安堂ロイドのオファーを断った」という記事に「いいかげんにしてくださいね」と怒りを露にするなど、「とがった」姿勢が注目されてきた。
13日には、日刊サイゾーの記事にも言及した。同記事では、「頼みの綱である庵野と鶴巻は、かなり"呆れモード"にあるようだ」として、エンタメ総合誌「オトナファミ」11月号(9月20日発売)に掲載された植田プロデューサーのインタビューを紹介していた。植田プロデューサーは庵野さんと鶴巻さんから、ことごとくアイデアをダメ出しされたとして、「『机の引き出しから出てくるとか?』と言えば、『ドラえもんとは違う見え方じゃないと』って返されたあと、『オーシャンズ11とか、今やると昔のルパン三世の実写みたいになってカッコ悪いよ』とか(笑)」といったエピソードを明かしていたのだ。
サイゾーの記事を受け、公式アカウントは「ほかの雑誌からの『転用』だけで早速叩かれたww わーい」と皮肉まじりにコメント。「責難は成事にあらず。批評や叩きは時間に余裕のある方たちに任せて、僕らは、やるべきことを一つでも多くやらなきゃです」と批判への余裕をみせた。
初回では半沢と肩を並べたものの、半沢は回を追うごとに視聴率を伸ばし、最終回では驚異の42.2%をたたき出している。インターネット上では、19.2%の視聴率に対し、「こりゃまた微妙な数字出してきたなw」「初回だけ、期待が中心の19%なんだろうなぁ これから下がり続けるんじゃないかな?」「19なら高い方なんじゃない 前の半沢が例外的に高すぎるだけで でもすぐに15割って、12~13ぐらいで安定しそう」など、さまざまな反応があがっている。そして「前から言われてるけど二回目だよな問題は」「とりあえず来週も一応見る」と、早くも来週の視聴率に注目が集まっているようだ。