「アイドルは歌とダンスできない方が可愛い」 HKT指原の意見にドルオタ真っ二つ

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   「アイドル戦国時代」と言われる昨今、華やかな衣装をまとい、歌い踊って人々を魅了し、ファンを獲得しようと多くのアイドルが躍起になっている。

   そんな中、HKT48の指原莉乃さんが「歌とダンスはできない方が可愛いんです!」とテレビ番組で断言した。第一線で活躍する大人気アイドルの口からこんな発言が飛び出したことに驚きが広がり、アイドルファンからは様々な意見が出ている。

「おじさんは『全然ダメじゃん』って嬉しくなったり」

指原さんも愛嬌で生き抜いてきた!?(13年9月撮影)
指原さんも愛嬌で生き抜いてきた!?(13年9月撮影)

   2013年10月14日放送の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)は、客席の小学生100人にレギュラー陣が生で授業を行うという初の試みだった。

   指原さんは、アイドルになりたい子供たちのために「AKBになる方法」という授業を行った。

   AKBになるには「3つのポイント」があるといい、1つ目は何と「歌とダンスは練習する必要はありません!」というものだった。

   指原さんは元々アイドルオタクだが、昔から「踊れない子の方が可愛い。何か応援したくなったりする」という。

   「アイドルのファンって今おじさんが多いじゃないですか。おじさんはできない子の方が可愛くて、『全然ダメじゃん』って嬉しくなったりする。下手くそでもそこから一生懸命頑張ってる姿にみんな惹かれると思う」とぶっちゃけたが、会場は「そうかなぁ…」という雰囲気だった。

   ちなみに、残り2つのポイントは「握手会などでファンと目を合わせる機会がたくさんあるから、人見知りをなくすこと」「過酷な総選挙があるから、順位を付けられることに慣れること」というものだった。

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