社内調査に「セクハラではなく恋愛関係。ただそれが複数だっただけ」と抗弁?
文春の記事によると、複数の女性問題が問題視された上、小境氏はアエラ編集部の契約女性記者に対して、
「自分と付き合えば社員にしてやる」
と迫ったとされる。これが本当だとすると、自らの立場を悪用してセクハラを働いていたことになる。>
契約記者から相談を受けた周囲の女性が、小境氏の行状を記した「連判状」のようなものを作成し、親会社の朝日新聞社に提出。社内調査の結果、小境氏のセクハラやパワハラに関する証言が続出したが、小境氏は「セクハラではなく恋愛関係。ただそれが複数だっただけ」などと抗弁したという。だが、小境氏は10月2日を最後に編集部に姿を見せていないといい、この時点で更迭されたようだ。