半年にわたる抗がん剤治療を終了 AV女優麻美ゆまに祝福コメント多数

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   卵巣境界悪性腫瘍を患い療養していた人気AV女優の麻美ゆまさん(26)が2013年10月6日、約半年にわたる抗がん剤治療を終えたと、動画サイト「YouTube」で発表した。

   元気そうな姿にファンは一安心したようで、動画や麻美さんのツイッターには沢山の祝福コメントが寄せられている。

「第2の麻美ゆまとして色んな活動に挑戦していきたい」

「皆さんこんにちは、麻美ゆまです。突然ですが、この場をお借りして、皆様にお伝えしたい事があります。私は2月に卵巣境界悪性腫瘍という病気が見つかり、今現在、約半年間にわたる予定された治療を終えたところです」

   こんな報告から始まった2分30秒の動画では、卵巣と子宮を全摘出したほか、腸にも浸潤が見られたため、6回の抗がん剤治療を行った、現在は体調もよく、定期的に検査に行っている、このまま何もなく5年間過ごせれば完治となる、ということを明かした。

   最後には「体も心も元気なので、少しずつになるかもしれないんですけど、病院の先生や体調と相談しながら、第2の麻美ゆまとして色んな活動に挑戦していきたいと思っています」と抱負を語った。

   麻美さんは終始笑顔で、一時期「激やせ」と言われ心配された体型も少し戻っているように見え、確かに病状は良くなっていると思わせる動画だった。

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