「ジャンピング」が近隣の迷惑に!? 「VAMPS」大阪のライブハウス出禁騒動、真相は

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Zepp「事務所に相談したのは事実だが、出禁ではない」

   大阪のライブハウスではZEPP NAMBAが最大規模で、次点は最大収容人数が1000人ほど少ない「なんばHatch」だ。

   また、hydeさんが名前を挙げた「難波ロケッツ」は最大収容人数300人ほどの小さなライブハウスで、VAMPSの人気を考えるとチケットはかなりの倍率になると思われる。

   ファンからは「これ以上ちっさいとことかなったらチケットとられへんやん!」「ほんとにショック。動揺しまくり」など出入り禁止を嘆く声も上がっている。

   一方で、それだけ集客力が見込まれるVAMPSを出入り禁止にしてしまうことは、ライブハウス側にとっても痛手になると思われる。

   事実確認のため、ZEPP NAMBAを運営するZeppライブエンタテインメントに問い合わせたところ、「出入り禁止は事実ではない」との答えが返ってきた。

   ただ、VAMPSのライブが行われた際に周辺が振動したというのは事実で、今後ライブを開催する際の曜日や時間を事務所に相談したというのが真相だという。今後もZEPP NAMBAではVAMPSのライブを開催していく予定とのことだ。

   一部ファンの間では「出待ち(ライブが終わり、帰るメンバーを出口で待機する行為)のファンの列によって近隣の人が迷惑し、出入り禁止になったのでは」と心配する声も上がっていたが、「そういうことではない」とのことだった。

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