ビッグダディがプロレスデビュー! 「ほもクロ」相手に善戦、熱いキスも

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   「ビッグダディ」こと林下清志さん(48)が2013年9月14日、青森・東津軽郡の夜越山スキー場で開催されたイベント「夏の魔物」でプロレスデビューを果たした。

   エンターテインメント集団「DPG」が歌っているところに、DDTプロレスリングのユニット「ほもいろクローバーZ」(男色ディーノさんと大石真翔さん)が乱入、林下さんが救出しようとする形で戦いがスタート。DPGのリーダー・福田洋さんとタッグを組んで一本背負いを決めるなど善戦を繰り広げたが、ディーノさんに尻を攻められ、頭を股間で固められるなどして13分8秒で負けを喫してしまった。

   林下さんが敗戦後「女には散々触ってきたけど、男の肌もいいなぁ!」とコメントすると、ディーノさんは「それでこそ私のダディ」と色っぽく返答。熱いキスも交わし、会場を沸かせていた。

   林下さんは試合後、ツイッターで「老体に鞭打っての挑戦でしたが、それもチャンスを与えて頂いたから出来たことです。一生の思い出をつくらせて頂いた関係者各位の皆様に、心から感謝しております」と投稿。娘たちも観戦に来ていたが、「男色ディーノ氏が大好きな娘達は、ディーノ氏の得意技のオンパレードに大喜びでした。父親がやられてるのに…」と、楽しんでいたと明かした。

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