「新型iPhone」アップル株急落 「5c」の価格が懸念材料に

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   米アップルが「アイフォーン(iPhone)」の新モデル「5s」と廉価版「5c」を発表した翌日の2013年9月11日(米国時間)の米株式市場で、同社の株価は5%あまり下落した。「5c」の価格が予想よりも高かったため、新興国での売れ行きに懸念が出たことなどが原因とされる。

   一方国内では、新たにiPhone販売に参入したNTTドコモが、9月11日の東京株式市場で一時年初来高値を更新したもののその後伸び悩み、終値では前日より下げた。ただし12日は値を戻している。KDDIは11日に前日比110円高となったが12日にやや下げ、またソフトバンクは11日に同140円高で、12日も続伸となった。

姉妹サイト