森永卓郎さんは「メイド服のコスプレで応援」
また獨協大学教授・経済アナリストの森永卓郎さんも、「楽しい公約プロジェクト」で奇妙な公約を掲げていた。「私、森永卓郎は東京招致できたら、メイド服のコスプレをして応援します」という内容だ。
9月9日の「やじうまテレビ!」(テレビ朝日系)に出演した森永さんは、「公約として掲げたので、きちんと守ります」と話し、メイド服を着る意図を「オリンピックは日本文化を発信する舞台でもあるんですよ。クールジャパンをアピールしようっていう戦略なんです。クールジャパンって何かというと私はメイド服だと思うんですね」と力説した。
さらに撮影中にスタッフからメイド服を渡され、いますぐ着て欲しいという要求に「ぜんぜんいいですよ。メイド協会理事長ですから」と快く回答。身体のサイズに合わない小さめのメイド服を、ぱつんぱつんになりながら着用して、スカートの裾をつまんで軽く持ち上げるメイドのポーズも披露した。
これに対してネットでは、「単に自分が着たかったんだろ」「これ公約を隠れ蓑にしたプレーの一環だろ?」「嬉しそう。理由付けて、着たかったんだねwww」「どっちにしろ着たかったんだろ!いい加減にしろ!」などのコメントが相次いでいる。