「公式のオファーは絶対に来ません」と断言
今後のオファーの可能性についても「日本人的な感性で言うと、村上は扱い辛いので公式のオファーは絶対に来ません。来ても絶対にうまく行きません。西欧からのオファーに対応可能なのはARTへのリスペクトがオファーする側にあるから。仕方が無い実情です」と否定している。
最後には「2020年の東京オリンピック決定の日からの数日は、俺の人生の中でトラウマになったよ。アキラ(編注:漫画作品「AKIRA」)の設定と同じだわぁ~い!って素朴に喜んでたのに。アキラの世界観に染まったオリンピックを見たいものです、とか、そういう気分だったのに」と愚痴をこぼした。
インターネット上ではマスコットキャラクターデザインのほかにも、出演者に「AKB48」や「初音ミク」、「ガンダム」、演出には宮藤官九郎さん、宮崎駿さんなどの名前があがり、ああでもないこうでもないと予想をして楽しんでいるようだ。ツイッター上では「こんな東京五輪は嫌だ」といったハッシュタグも登場し、盛り上がりを見せている。