2013年9月8日(日本時間)に、20年の夏季東京五輪・パラリンピック開催が決定したが、歌手の和田アキ子さん(63)が早くも開会式の出演に名乗りをあげている。
同日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で開会式の話題になり、和田さんが「開会式といえば!誰が演出するんですかね?」と話を振ると、準レギュラーの出川哲朗さんが「やらしい話、総合演出によってはアッコさんが歌ったり…」とおだてた。
98年の長野五輪の開会式は総合演出を劇団四季の演出家・浅利慶太さんが務めたが、和田さんは「今だと秋元康さんとか…私詞作ってもらったりしてるから」「何か夢が持てるねえ!」とガッツポーズをしていた。
さらに、東京五輪のメーン会場となる新国立競技場が紹介されると、「私ここ(現国立競技場)では2回国歌歌ってますから!」と胸を張り、国歌独唱にも意欲を見せた。