100メートル桐生「24歳やな!めっちゃええ感じの時や」 東京五輪へ決意表明相次ぐ

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   2013年9月8日未明(日本時間)、国際オリンピック委員会(IOC)はアルゼンチンのブエノスアイレスで総会を開き、2020年五輪・パラリンピックの開催都市に東京を選んだ。これを受け、7年後の五輪出場を目指すアスリートたちから決意表明のツイートが相次いだ。

山の神、柏原「7年後は30歳か。ギリギリだろうなぁ」

   陸上100メートルで日本人夢の9秒台を目指す17歳の高校生スプリンターの桐生祥秀さんは「東京オリンピック!!24歳やな!めっちゃええ感じの時や~」とツイート。7年後、アスリートとしてさらに成長した自分に期待する。

   また「山の神」こと長距離走の柏原竜二さんは「東京になったのか。7年後は30歳か。ギリギリだろうなぁ」とやや弱気なつぶやき。しかし直後には「朝練いってこよー」と書き込み、さっそくトレーニングに向かった。

   水泳・平泳ぎの北島康介さんは「祝 東京」とつぶやいたところ、バルセロナ五輪柔道78キロ級金メダルの吉田秀彦さんから、「一緒にでるか?」と誘われた。「行きますか?w」と返信し、「頑張ろう!」という吉田さんとエールを交換している。

   そのほかにも水泳・平泳ぎの立石諒さんが「生涯現役で頑張ります」とツイートするなど、7年後の東京開催を目指すアスリートたちのツイートが続いている。

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