不倫・離婚騒動以降「体調不良」を理由に表舞台から遠ざかっているタレントの矢口真里さん(30)が、レギュラー番組「福島をずっと見ているTV」(NHK・Eテレ)を降板したことがわかった。
NHKによると、2013年8月26日に矢口さんの所属事務所から「復帰のめどが立たない」と降板の申し入れがあり、了承したという。後任にはNHKのアナウンサーを予定している。
なお、13年9月8日放送回にも矢口さんは出演せず、もう1人のレギュラー・クリエイティブディレクターの箭内道彦さんのみの出演となっているが、元々箭内さんだけの企画を放送することが決まっており、収録した時点で矢口さんの降板が決まっていたわけではないとのことだ。