世界企業のCEO輩出数、首位は米ハーバード大、東大が2位に

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   英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は、世界的な大手企業トップの出身者数で順位付けした高等教育機関100校のランキングを、2013年9月5日に発表。首位は25人の最高経営責任者(CEO)が卒業した米ハーバード大学だった。

   日本からは東京大学が13人で第2位。アジアではトップだった。慶応大学が第9位でベスト10に入ったほか、京都大学(18位)、早稲田大学(20位)、中央大学(27位)、一橋大学(43位)など計9校がランク入りした。

   国別でみると、最多は38校が入った米国。次いで中国、日本、フランス、ドイツ、英国の順だった。

   このランキングは毎年「世界大学ランキング」を発表している同誌による初の試み。米経済誌フォーチュンの世界企業500社番付に入っている企業の最高経営責任者(CEO)が卒業したり学位を取得したりした大学を調査し、人数別に順位付けした。

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