山本太郎、参院選投開票日に子供が産まれていた 「電撃離婚発表」の次は「電撃出産発表」!

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   2013年8月6日の会見で離婚していたことを発表した山本太郎参院議員(38)に、今度は「実は子供がいた」ことがわかった。

   誕生は、山本氏が初当選を飾った参院選投開票日の13年7月21日。子供の母親は元妻とは別人という。様々な驚きのある公表となった。

脱原発運動通じ知り合った「稲森いずみ似美女」が母親

   山本氏の「極秘出産」を報じたのは、13年9月3日発行の東京スポーツだ。同紙の「隠し子では」という直撃に対し、本人が「隠していませんよ。大きな声で言っていないだけで、僕の子供です」と認めている。

   山本氏は12年5月に一般女性と結婚したが、同年8月24日に離婚。その後、脱原発運動を通じて知り合った「稲森いずみ似のスレンダー美女」の39歳の一般女性と交際を始め、12年11月に妊娠が発覚。12月の衆院選前には妊娠を伝えられていたという。

   13年7月21日に無事、元気な男の子が誕生したが、「バツイチ同士ですし、結婚という制度に疑問を持っていて、形にこだわりたくなかった」との理由で再婚はせず。女性と子供は西日本に住んでいて、同棲もしていないそうだ。ただ、時間が空いた時は会いに行っているといい、「養育費を払うだけのような関係ではない」と断言している。

   これまで公表していなかった理由については、「一番怖かったのは発表することで、マスコミに追い掛け回されることだった」「子供を攻められるのは一番に僕の心をくじくことになる。だとしたら、言わずに守るしかない」とした。離婚発表会見でも「元妻がマスコミに追いかけられるリスクから守りたかった」と話しており、同じ理由で公表が遅れたようだ。

   それにしても激戦の東京地方区を制した同じ日に子供が生まれていたとは驚きだ。本来なら二重の喜びで万歳!だったはずだが、このとき山本氏はまだ離婚すら公表していなかった。「浮かれているわけには行かない。これからがイバラ道です」という当日の本人コメントが今となっては意味深だ。

   東スポの記事では山本氏は最後に、「もう何も(隠し事は)ないことを誓います」と宣言した。今後は有権者に対し何一つ隠すことなく、山本氏が批判する東京電力とは違うところを見せてもらいたいものだ。

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