「年俸1億どころじゃないプロ野球選手と付き合っていた」「野球選手は夜も長い」―元KBC(九州朝日放送)のアナウンサーでタレントの長崎真友子さん(27)が、バラエティー番組でこんな発言をした。
女子アナには清純なイメージも重要で、すでにフリーになった長崎さんにもKBC時代から応援しているファンは少なくない。かなり下品な暴露に、インターネット上では批判の声も上がっている。
「男をオトす時だけ博多弁。このテクでプロ野球選手ゲット」
長崎さんが出演したのは、2013年8月20日と27日放送の「有田とヤラシイ人々」(TBS系)だ。
20日の放送では、「男をオトす時だけ博多弁を使う」「このテクで見事プロ野球選手をゲットしました」と暴露。さらに「年俸は1億どころじゃない」「現メジャーリーガーです」とまで明かしてしまった。
長崎さんはKBCの朝の情報番組「アサデス。」で、2008年から10年までスポーツコーナーを担当していた。このスポーツコーナーでは主に福岡ソフトバンクホークスの選手のインタビューなどを放送しているため、長崎さんが「ゲットした」というのは恐らくホークスの選手だろうと推測される。さらに「年俸1億以上」「現メジャーリーガー」というと、ともに11年までホークスで活躍した現トロント・ブルージェイズの川崎宗則選手、現ボルチモア・オリオールズの和田毅投手が浮上するが、和田投手は05年には結婚しているため、川崎選手ではないかとも推測できる。
さらに27日には、「スポーツ選手は夜の方はスゴい」「野球選手は試合時間が長いので、夜も長い。サッカー選手は短い」と、「下ネタ」に話が及んだ。
一方、番組出演のオーディションで「自宅のベッドはクイーンサイズ」と言っていたにもかかわらず、自ら撮影した家の中のVTRではセミダブルサイズのベッドが映っていた。これについては「テレビに出たかったのでちょっとだけ(話の中身を)増した」と告白、司会の有田哲平さんから「野球選手と付き合ったのも嘘なんじゃないの!?」と疑われていた。