住宅ローン金利、9月から引き下げへ 三菱東京UFJ銀行など

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   三菱東京UFJ銀行など大手銀行は2013年9月1日から、住宅ローンの金利を引き下げる方針を固めた。三菱東京UFJ銀行は主力の10年固定型の最優遇金利の場合、これまでの年1.70%から、0.20%低い年1.50%にする。住宅ローン金利の目安となる長期金利が、前月より低い水準で推移しているため。

   三井住友信託銀行は、年1.35%から0.10%幅引き下げて、年1.25%にする。住信SBIネット銀行も同じ水準となる見込み。りそな銀行は0.15%下げ、年1.55%になる。

   他行も追随する見通し。

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